タルティーヌやパンに合うお料理をメインにした小さな教室です。
息子の好物のひとつに、姉の作る琥珀糖がある。
琥珀糖とは、寒天を煮溶かし、砂糖や色素を加え固めたもの。
その宝石のような見た目と、薄氷のようなパリッとした衣。
中は寒天特有のねっとりとした触感が美味しいのだ。
ガラス瓶に入った彩り美しい琥珀糖は、
本物の宝石のように美しく、
開封時の歓声も色づく。
今回はおはじきのような形。
同系色がグラデーションの様になっている。
見るのも食べるのも愉しい。
どれから食べようかな・・・真剣に迷う息子の姿に笑う。
私の好みはこちらの琥珀糖。
実家の檸檬をあしらい、甘さの中にほんのり檸檬の苦みが漂う。
なんとも季節感のある、大人の琥珀糖なのだ。
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和食懐石料理教室「手まり」アシスタントを担当する傍ら、
2008.3月さいたま市の自宅キッチンにてcucin amicaタルティーヌ教室をオープンする。
2013.5月自宅近くの小さなアパートメントにて料理教室専用スペース「cucin amica302」をオープン。