人を幸せにしてくれる美味しいイタリア料理
みなさまおはようございます。
日本の洋食「ロールキャベツ」が
美味しい季節になりました。
ヨーロッパの冬野菜
「サボイキャベツ」(イタリア語ではヴェルツア)
を最近日本でもよく見かけるようになりました。
しかし、「どうやって食べたらいいの?」
というご質問を受けます。
イタリアでは、ピッツォッケリ(解説はこちら)
という蕎麦粉のパスタや煮込み料理に使われたりします。
そこで、日本の洋食「ロールキャベツ」を作ってみました。
作り方は、従来の作り方と同じです。
葉に厚みがあるので、中身を
しっかりと包むことが出来ます。
ブイヨン、トマトペーストと香草で煮込んでいきます。
たくさん交差した筋の中に、スープが入り込んで
味濃く仕上がりました。
さらに中身はしっかりと葉で包まれていたので
柔らかくジューシーに煮込まれました。
みなさんもサボイキャベツを見かけたら
是非作ってみて下さい!
次回の「旅するイタリア料理教室」の詳細は
こちらからどうぞ。
いつも読んで頂きありがとうございます。