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最終更新日:2020/8/7

チカップお米パン教室(秋田県秋田市)

添加物不使用オリジナル米粉パンと、ちょっぴりマクロ、ちょっぴり野草をわかりやすくお伝えします。

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「米粉パン、作ってみました」チカップ流 無添加、小麦不使用サイリウムハスク不使用 ふんわりグルテンフリー教室

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ハトムギにはまる
2020/12/2 8:33 UP

こんにちは

「ハトムギ」
薬膳では、上品に分類され、
古くからイボトリ、美肌、腫れ物に効くと言われています。

私も、これを取り入れたいと、米粉パンに入れてみたり、サプリメントとして
摂ってみたりはしているんですが、長続きしません。

そんなんで、皮付きハトムギとか、漢方のヨクイニンとかが溜まる一方。



やはりもっと毎日継続して食べてみたいかなと。
生ハトムギを粉にして、ヨーグルトに混ぜて食べてみました。

まあまあ食べられるんですけど、なんかあまり消化されている気がしません。 
  
と言う事で、
米麹と合わせて、「ハトムギ甘酒」を作ってみました。



↑ 大した絵ではありませんが……。
ステンレスボトルには、甘ーいハトムギ甘酒
ガラスボトルには、甘酒を使ったホップ飲料です。



結果、「甘い」すごーく甘い……けど
粉を甘酒にしたので、なんかざらつきが。

甘酒をガツンと甘くするにはコツがあるんですが、
実は、私自身はあんまり甘酒が好きではない。😅
コツなどはまたそのうちに。



あ、でも口内環境を改善する効果のある乳酸菌を牛乳で自家培養した
ヨーグルトと、
ハトムギ甘酒を混ぜたので、すごく体にいいのではないかと。
朝のルーティンとして食べてみました。


それと、ハトムギ甘酒の甘さを利用して、ホップ発酵飲料。
ハトムギ化粧水でのお肌の手入れ……と、
はまっています。

お肌がやわやかくなってきましたよ。
 
これは続ける!

美容のためというより、体のメンテナンス的に。



なんでもはまる私。

ハトムギ甘酒を、美味しく改善して作る!
ハトムギ甘酒で、チーズケーキ。
自家製ハトムギ化粧水。
ハトムギ酵母を起こして、ホップ飲料と、米粉パンを作る。

などの計画を立てました。

来年には、ハトムギとホップ、山ホップの栽培もしてみたいものです。

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先生情報
長谷川 理乙

秋田大学卒。食品微生物学専攻。公立中学で10年教員。リマクッキングスクールでマクロビオティックを学ぶ。師範科修了。自然食料理教室主宰。一年間NHK秋田で料理コーナー担当。子育てを経て米粉パンに関心を持ち、独自に研究。わかりやすく、丁寧な教室をこころがけています。



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