こぐまのクークのチョコチョコ(ホットチョコレート)。

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最終更新日:2021/8/2

気まぐれキッチン andante(大阪府豊中市)

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気まぐれキッチン andante

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こぐまのクークのチョコチョコ(ホットチョコレート)。
2020/11/22 18:29 UP

小1の娘が最近学校から毎週のように借りてくる本のシリーズ、
「こぐまのクーク物語」。

「森のキッチン」という名のレストランが舞台の本には、
大人のココアや、トーストのミルフィーユ、さつまいものお舟等々、
想像力をわくわくかき立てる食べ物がいろいろと登場します♪

その中から、娘に「これ飲んでみたい!」とリクエストされたのが、
「チョコチョコ」という名のホットドリンク。

いわゆるホットチョコレートです🍫

可愛らしいイラスト入りのレシピが載っていたので作ってみました。






「こぐまのクークのチョコチョコ(ホットチョコレート)」


●材料(1杯分)

板チョコ(ビター)・・・20g
牛乳(又は豆乳)・・・160cc


●作り方

①板チョコを細かく割る。

②鍋に牛乳を入れて火にかけ、チョコレートを加える。
混ぜながら温め、チョコレートが溶けたら完成!






ビターチョコを使うレシピですが、じゅうぶん甘くてミルキー♡

娘はうっとりとした表情で飲みながら、

「ママ、おとなはこれにブランデーをいれるんでしょ?いれて!」
と一言

ブランデーなんて言葉、娘の口から初めて聞いてびっくり!

しかも、ブランデーの(ラ)の字にアクセントを付けて言うものだからおかしい

どうやら本の中で、クークの両親がココアの中にブランデーを入れて飲むくだりがあり、
真似したかったみたいです。


さすがに、ブランデーは大人になるまでおあずけですが

子どもって、本の世界観の中でいろいろな新しいことに出会ったり、
想像力をわくわく膨らませたりしているんだなぁ。

本ってすてきだなぁと改めて思いました。











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先生情報
青野 恭子
青野 恭子
料理研究家   

埼玉県出身。ロンドン大学留学後、早稲田大学第一文学部卒。来客の多い料理上手の家族のもとに育ち、幼少時から料理好き。約4年間のロンドン滞在中には世界の食文化に触れ、各国料理への興味を深める。2008年より都内自宅にて各国料理教室を主宰。大阪北摂転居、高齢出産を経て、2017年夏に料理教室を再開。各企業へのレシピ提供、レシピ開発、コラボレーションレッスン、出張料理講師などの実績あり。


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