ラッピング作品を撮る

奈良市富雄でパン教室をしています、フードスタイリストの石濱裕子（いしはま ゆうこ）と申します。
ご訪問いただきありがとうございます。

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ラッピングレッスンのリクエストをいただき、来週レッスンを行います。






マンツーマンのプライベートレッスン☺️





パンレッスン にも来てくださってる方です💕





カリキュラムを考え、サンプルを作りました。





そのサンプルを写真に撮ってみました😊




昔々…





私がラッピングでご一緒させていただいてる方々から、皆さんが作られた作品の写真を撮って欲しいとリクエストがありました😊





パンと同じようにミラーレスで撮ったら…





なんか変っ‼︎





うまく撮れない〜😂





雰囲気良く撮らないといけなかったんですが、そうならないんですっ💦





そこで、いつものカメラマンさんに相談したら…




とりあえず、その写真送ってみて。




と、言われて何枚か送ったら…




なにこれっ⁉︎（失笑）




と、笑われました😅





ちょっと腹が立ったけど、教えてもらわないといけないから、ぐっとがまんっ💦





自分でもわかってるけど、
どうしたらいいかわからないと伝えたら…












技術じゃないな。
この作品を作った人に、話を聞いてみて。












何を⁉︎😳












この作品のどこを苦労したとか、
どの部分が好きとか、










どんなきっかけでこの作品を作ろうと思ったのか、










などなど…










結局…










被写体に寄り添わないと思うような写真は撮れない。
とのことでした。










今から自慢しますが…












食べ物の写真は、本当に上手になったと褒めてもらえてます☺️










それは、私が1番好きなジャンルだから。












この部分をおいしそぉに撮りたい。
というイメージが頭の中でできあがってるんだそぉ。










だけど、ラッピングになるとどう撮ればいいのかわからないのは、












そのイメージが湧いてこないから。














イメージが湧いてこないのは、作品のことがわかってないから。












なんだそぉ。









ほぉ。。。
友人でいながら、カメラマンらしい納得させられる答えだなぁ。










で、再度チャレンジしてもう一度送ったら。。。










前よりいいやんっ‼︎










と、なんとかですが、合格点をいただきました。










もちろん写真を撮る人が全員がそうすれば、
素敵な写真が撮れるわけではないと思うけど、












私にはわかりやすいレクチャーでした。










そんなことを思い出しながら、
撮ってみました😊












彼女の好きなテイストに仕上げた作品です。










自分が作った作品だから、
被写体に寄り添うことは簡単でした☺️










そんな事を思い出しながら、
撮影してみました😊





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