ワンオペ・ワーママにゆとりが生まれる健康時短ご飯 食を改善すれば体もメンタルも元気になる
みなさん、こんにちは
ワンオペママを救う食×心×時間術!
料理教室omusubi(おむすび)
主宰の伊藤真奈美です。
初めての方はこちらをご覧いただけると嬉しいです
>>>自己紹介
ご提供中のメニュー一覧
レシピ配信 /通信講座「薬に頼る前に自宅でできるお手当てレッスン」/ 通信講座「子どもの食のお悩み丸ごと解消レッスン」/動画講座「天然出汁でご馳走級のお味噌汁コンソメ不使用絶品スープレッスン」
ただいま開催中の
1か月集中オンラインレッスン
「自家製調味料で味付け革命レッスン」。
スタートから2週間が経ちました。
ルウ不使用でつくれるカレーもこのレッスンではお伝えします
今日は、そのグループの皆さんに
私がお伝えしたことを
ブログでもシェアしたいと思います。
料理が上手になりたい
自分に自信を持ちたい
という方の
ご参考になることがあればと思います。
ここから
なぜ私のレシピには分量表記がないのか?
その理由は
レシピに分量が書いてあったら、
多くの人はそのまま計って入れるだけで、
自分で味見しなくなるからです。
そうすると、いつまでたっても
感覚や目分量で味つけできる力は
身につかないんです。
私は調理師学校で料理を学んできましたが、
和食の実習では
先生はレシピの分量を書きませんでした。
使う材料が書いてあるだけ。
味見しない人は絶対、
料理が上達しないからです。
ひとつ調味料を入れたら、そのつど味見。
味見して、足すなら足す。
そして、また味見。
そういう経験を積んでいくうちに
この調味料をこれくらい入れたら
こういう風に味が変化する
っていうことがわかるようになると
だんだん、感覚や目分量で
適度な味つけが
できるようになっていきます。
私はレシピをお渡ししたいわけじゃなくて
レシピを見ないでも自分の感覚で
楽に料理を作れるママを増やしたくて
このレッスンをやってます。
(レシピがどれだけたくさんあっても
それを見ないと作れないなら
ママの毎日は楽にならないからです)
分量表記がなければ
自分で味見して
自分の感覚に頼らざるをえないから
結果的に料理が上達するんです。
人のレシピの通りに味付けしているのは
他者の基準なんですよね。
自分が味見してどう感じるのか。
その感覚を信じられる力、
自分の体の声を聞ける力って
すごく大切だと思っています。
あたちは五感の感じるままに生きてるよ
五感って使わないでいると
だんだん鈍くなります。
そして、五感が鈍くなって
自分の感覚が信頼できなくなるってことは
自分を信頼できないのと同じなんです。
第六感(直感)ってありますが
それは五感が鈍くなってたら
働かないんです。
自分の感じている感覚を
信頼できないんだから
直感なんか、なおさら
信頼できるわけないですよね。
直感って、ものすごく大切な
メッセージを伝えてくれているんですが。
料理を通して、
自分の五感や自分自身を信頼できる力を
取り戻してほしいと思っています。
ここまで。
今日も、最後までお読みくださり
ありがとうございます
https://lin.ee/dMbErr0
簡単おやつの調理動画を
YouTubeで公開中です。
よかったらご覧ください
新聞記者をしていた時、現代の子どもたちのキレる荒れるの背景に食の問題があることを知る。食で子どもを救うと決め、調理師学校へ。卒業後、レストラン、保育園調理を経て出産を機に自宅料理教室を始める。
現在は体と心を整える食に特化し、ママの体と心にゆとりを生むための食×メンタル×時間管理術の連続講座や単発レッスンを開催。
食を見直して1年続いた不登校が解決したなど嬉しい報告をいただいている。