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エレガントでスタイリッシュな
パンを生み出す
パンの貴婦人
❁芦屋のパン教室A MERRY(アメリー)❁
池田京子です❤
ご家庭のオーブンで焼く
スタイリッシュなパン
素敵なパンで毎日を彩りましょう♪
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ブログにご訪問ありがとうございます!
バイカラークロワッサンは
二種類の生地を作らないといけないので
普通のクロワッサンより更に手間がかかるのですが
これほど作っていて楽しめるパンはないのでは?
と思うくらい
工程ごとに姿が変化していくのが面白くて。
(なんだかコマか、ヨーヨーみたいですし^^)
特に大好きなピンク色のを作っているときは
かわいい~~❤ってずっとウキウキしています。
この結構派手なピンク色、
着色料ではなくて
ビーツパウダーを使っています。
焼成すると、若干色が落ち着いてしまいますが
ここまでピンク色を発色してくれるのは
ビーツならではです。
紫芋パウダーなども粉末の状態ではきれいな赤紫色ではありますが
紫芋は焼くとかなり色がくすんでしまい、残念なことに。
本体のパンの色とあまりかわらない感じになってしまいます。
ビーツの色素成分はベタライン色素と呼ばれており、
赤紫色を発色するベタシアニンと、
黄色を発色するベタキサンチンの2種類からできています。
紫芋の色素成分はアントシアニンです。
ブルーベリーや赤ワインなどに含まれるのと同じ、
青紫色をしたポリフェノールの一種です。
ビーツ色素と紫芋色素では成分が違ったのですね。
でも、両方の成分ともに強い抗酸化作用がありますので
アンチエイジング効果などが期待できそうです。
ビーツパウダーは
普段のパン作りにも取り入れてみると
楽しいかもしれません。
可愛いピンクの食パンとかブリオッシュを
焼いてみるのもいいですね❤
パンに使う場合は粉量に対して
1割程度のビーツパウダーを
使うと写真くらいの色になります。
(バイカラークロワッサンなので濃いめに
入れています。)
色の濃さはお好みでパウダーの量を減らすなどして
加減すると良いですね。
私は
オーガニックのビーツパウダーを
使用しています↓
余談ですが
ビーツはお料理に使っても素敵です。
こちらは数年前、レッスンランチにビーツのスープを
お出ししたときの写真です。
またレッスンで皆さまご一緒に
このようなランチのテーブルが囲める日が
早く来るとといいですね!
可愛いピンクのパンができる、
ビーツパウダーのご紹介を
させていただきました。
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