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最終更新日:2020/10/29

赤羽手ごねパン教室パンドママン(東京都北区)

初心者でも美味しいパンが作れます。丁寧に、楽しくレッスンいたします。ぜひオンリーパンを作りましょう!

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赤羽 手ごねパン教室 パン ド ママン☆2名様までのプライベートレッスン☆自宅で好きなパンが焼けるように…!

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酵母液を作ってみよう!
2020/4/30 22:09 UP

家で過ごす時間が長い今、天然酵母パンに挑戦してみませんか?

身近な材料で、先ずは酵母液を作ってみましょう!


【レーズン酵母液】
・水 30℃くらい   500㎖(100%)・砂糖        15g(3%)・レーズン      100g(20%)
・材料が全て入る清潔なガラス瓶


ガラス瓶に30℃位のぬるま湯と砂糖を加えてよく混ぜて溶かす。そこにレーズンを入れる。
これだけです。室温に置いてください。
1日に1回、よく混ぜましょう。酵母菌は生きています。生きているので呼吸します。混ぜることで炭酸ガスが出て、新鮮な酸素を取り入れることができます。呼吸ができるよう、蓋はしないで。気にならないようなら瓶の上には何も乗せない。若しくはティシュを乗せてゴムで固定しても良いでしょう。
日が経つとレーズンから細かい泡がシュワシュワ出てくるのが見えます。そして3日目ごろレーズンが浮いてきます。泡も元気に出てきます。あともう少し待って!泡が落ち着いたら終了です。瓶の底に「オリ」という沈殿物が有るのが分かりますか?これが大事なもの!
レーズンをザルでこしてください。この時、上記のオリも忘れずに収穫してくださいね。もったいないからスプーンの背でしっかり酵母液を絞ってください。
それを私はペットボトルに入れて冷蔵庫に入れています。そして1日に1回、蓋を開けて空気の入れ替えをします。レーズンの香り、少しアルコールっぽい感じがします。


Day1



Day2


Day3


オリ


パンを作る時にイーストを少し減らして、仕込水の半分くらいを酵母液にする、とかこの液に小麦を継いで元種を更に育てたり…。

インスタントドライイーストだと、
「菌は生きていている」
というのが分かり辛いですが、こうして自分の家で日を追うごとにガスやアルコールが出てくる様子を見ると「生きているんだ!」と実感して楽しくなります。

菌は私たちの周りにたくさん存在しています。果実の表面や腐葉土の中、たくさん居ます。その菌を育ててゆっくりパンを作れば、香りや食感の異なるパンができます。季節によって育ち方も違いますが、長い目で待つのも楽しいもの。
おうち時間の合間に、実験だと思って酵母液作り、やってみませんか?

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先生情報
Hidemama
Hidemama

結婚を機に家業である八百屋を手伝いながら出産・育児の毎日。家で食べるパンを作れたらな、と軽い気持ちで大手料理教室に通い始め、あっという間にパン作りにはまってしまいました。そのまま生徒からパン講師になり7年。パン作りに飽きることなく、パンを焼く毎日を過ごしています。



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