バタートップのクッペ今日はチーズとハムをサンド。ハード系なのに、クラムがフワッもちっと...

クスパ > 教室トップ > ブログ記事一覧 > バタートップのクッペ今日はチーズとハムをサンド。ハード系なのに、クラムがフワッもちっと...

最終更新日:2024/4/3

ぱんぶろぐ。自家製酵母パン教室(赤坂見附・神楽坂)(東京都港区)

週末、自家製酵母パン教室』を開いています。

この教室のフォロワー:
121人
過去の予約人数:
100人

ぱんぶろぐ。 自家製酵母パン教室

>>ブログを見る

バタートップのクッペ今日はチーズとハムをサンド。ハード系なのに、クラムがフワッもちっと...
2020/4/29 20:28 UP

この投稿をInstagramで見る バタートップのクッペ 今日はチーズとハムをサンド。 ハード系なのに、クラムがフワッもちっとした食感。 なにより手作りのパンは本当に美味しいので、stay homeの今! 是非チャレンジしてみて下さいね。 😃😃 では、作り方の続きです。 😃😃 6時間で一次発酵が終わりました (11時〜19時) 室内は24℃設定の暖房をつけた状態 でした。 🔹作り方🔹 ⒈一つ80gに分割する(写真:2枚目) ☝️今回@80gが5個取れました。 ☝️一つ一つのg数多少の誤差は全然オッケー ・ ・ ⒉生地を丸めて、うしろをつまんで閉じる。 ☝️生地の表面を張らせるように丸める(動画:3枚目) ☝️指を台に付けたまま、指先を内側に入れて手前に持ってくる感じ。 ☝️卵を生地に見立てて手の動きをやってみた(動画:4枚目) ・ ・ ⒊ベンチタイム(20分) (写真:5枚目) ☝️乾燥防止に濡れた布かペーパーに霧吹きをしたもので生地を覆う ・ ⒋クッペ型に成形(動画:6枚目) ☝️強力粉を指ひとつまみ取って、台に粉を軽く振る軽く振るのがコツ。 ☝️生地を閉じ目を上にして,粉を振った台に置く ・ ☝️生地を軽くポンポン叩いて直径10㎝くらいの平べったい形にする (生地をポンポン叩くことによって、中にある気泡が分散され膨れやすくなります) ☝️半円(半分から上)を右、左、中央、と三つに分けて折ります ☝️上下ひっくり返して、同じように三つに折ります ☝️真ん中がちょっと重なる感じにするのがコツ 🌸ややこしいですが、やってみましょう!  この通りにやらなくてもおいしくできるのでご安心を! 🌸クッペ型の成形は色々ありますがこれが一番スタンダードな成形です。 ⒌二次発酵。24℃くらいの室温で約1時間10分発酵。(写真:7枚目) ☝️乾燥防止に濡れた布かペーパーに霧吹きをしたもので生地を覆う ☝️ご自宅の室温によって若干異なりますが大体1時間から1時間半 ⒍二次発酵をはじめて30分経過した時点でオーブンをご自宅のオーブンのMAX温度で予熱開始 ⒎表面がぷっくりして一回り大きくなったら二次発酵完了 ↑この表現、本などでよく書いてあってわからない方が多いと思いますが ・室温24℃で1時間30分発酵している ・表面を触って冷たく感じない これらの条件をざっくり網羅していれば大丈夫 ⒏生地に軽く粉を振ってから、切り込み(クープ)を入れる ☝️生地に粉を軽く振ることによって、カミソリで切り込みを入れやすくなる ☝️(クープナイフ)で5㍉くらいの深さの切り込みを一本入れる ⒐トッピング(写真:8、9枚目) 切り込みにバターを乗せて、その上に塩(グラニュー糖、ガーリックパウダー)を振る ⒏焼成 予熱が終わったオーブンに生地を入れて 250℃で15分 200℃で5分 計20分焼く。 ☝️予熱が終わって「ピピっ」と鳴ってもそのまま放置してください。 ☝️オーブン庫内は設定温度まで上がっていません(残念ながら) なので、長めに予熱することがコツ ☝️焼きはじめの「250℃で15分」は必ず 「200℃で5分」は焦げそうだったら3分、2分と縮小して下さい。 出来上がり〜 🌸翌朝食べる際は、常温保存でいいですが 翌朝以降召し上がる際は、ビニールかジップロックにいれて冷蔵 召し上がる際には、冷凍庫から出してトースターで5−10分リベイクしてお召し上がり下さい。  ・ ・ ・ ・
ぱんぶろぐ。(@panblog)がシェアした投稿 - 2020年Apr月29日am4時28分PDT

>>ブログ記事を読む

<<先生のブログ記事一覧へ

先生情報
羽賀 千里
自家製酵母パン教室主宰   東京都出身

神宮前トゥルナージュ従事後
現在、港区赤坂と新宿区神楽坂の2拠点で
自家製酵母パン教室を主宰
教室は今年(2023年)で15年目を迎えました。


教室からのお知らせ

2023/11/4

12月クリスマスのシュトーレンレッスンの情報を公開しました。


ページのトップへ戻る