赤ちゃんから大人まで、食に関する悩みを解決♪ 簡単・美味しい・野菜たっぷりの、健康になれる料理教室
横浜市旭区・相鉄線二俣川駅にある
料理教室なのはなキッチン
管理栄養士の富山彩(とみやまあや)です
なのはなキッチンとは
→https://ameblo.jp/ayatomiyamaninomiya/entry-12461989992.html
3月20日は春分の日。
昨日からお彼岸入りしましたね🌸
日本では昔からお彼岸の時期に、
五穀豊穣を願い、ご先祖様に感謝し、
おはぎやぼたもちを仏壇にお供えしたり家族で食べてきました
春のお彼岸に、
そんな日本の文化を伝えながら、
一緒におはぎづくりを楽しんでみてはいかがでしょうか?
そもそも
ぼたもちとおはぎの違いって、
秋・・・「つぶあん」を使う「お萩(おはぎ)」
春・・・「こしあん」を使う「牡丹餅(ぼたもち)」
小豆の収穫時期は秋なので、
皮が柔らかい時期にはつぶあんで作り、
皮が硬くなってしまう春にはこしあんで作るそうですよ
名前は、それぞれ季節の花の名前だそうです
おはぎは、
市販の小豆を使ったり、
もち米を炊飯器で炊けば手軽にできます♪
今回は、
こしあんではないですが、
簡単にできる「きなこおはぎ」の作り方をご紹介します
こどもでもできるので、
5歳の娘が作る様子でお伝えしますね♪
【材料】
6㎝大のもの6個分
幼児のおやつで6人分
もち米・・・1合
水・・・180㏄
井村屋つぶあんトッピング・・・大さじ1と1/2
きなこ・・・大さじ1と1/2
砂糖・・・大さじ1と1/3
塩・・・小さじ1/6
【作り方】
①もち米は洗って浸水せずに炊飯器の普通モードで炊く。
②炊きあがったもち米をしゃもじでさっと混ぜ、6等分する。
③ラップに6等分したもち米を置き、真ん中をくぼませ、つぶあんトッピングを親指大絞り出す。
④俵型に握る。
両手でコロコロ転がすと、
俵型になりますよ。
④ボウルや器にきなこ・砂糖・塩を入れて混ぜ、③の両面にまぶす。
⑤完成
中にあんこを入れ、外側にきなこをまぶしたおはぎです。
きなこの替わりに、
うぐいす粉やすりごまをまぶしてもおいしいです
市販品に比べて甘さ控えめ、優しい味。
作った娘もあっという間に完食でした
よかったら作ってみて下さいね
印刷するなら
こちらのページをどうぞ
〈料理教室のレッスンについて〉
日程はこちらをclick→🍳
【お申込み・お問合せ】
クスパ(料理教室検索サイト)
click
〈お問い合わせ〉
E-MAIL
click
LINE…レッスン日程やレシピなどが届きます
click
■栄養情報・料理写真・レシピ■
facebook・・・お友達申請お待ちしています♡
click
Instagram・・・フォローお願いします♡click
レシピ
レシピブログに参加中♪

管理栄養士。
父は無農薬野菜を作る農家。
保育園栄養士として、給食調理、乳幼児の栄養指導および食物アレルギーの対応などを経験。
その後、逗子市役所にて、公立保育園の給食管理、献立作成、栄養相談、食育などに従事。
市民向け離乳食教室の講師や乳幼児食講座も務める。