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おはぎ、大好きです。粒あんで包んで、きな粉をたっぷりかけて、まぶしながら食す!最高です…って変ですか???これが普通の食べ方だと思っており、そうでないと知ったのはここ数年の事です。
世間では、①小豆餡で包んだもの②小豆餡を包んで周りにきなこ・ごま等をまぶすのが一般的なのですよね。我が家の独特な食べ方は、餅に粒あんをのせ、きなこをかけて食べる草餅的かもしれません。
①だと大好きなきな粉が食べられない。②だと餡も少なく、きなこがしっとりしすぎて香りが少ない。つまり、小豆餡もきなこもたっぷり食べたい、どちらも譲れないという理由から、我が家はこうなったのだと推測されます。
きなこの香りと粉感を楽しみながら、今日も口の中をモフモフしながら食べます!
埼玉県さいたま市生まれ、農家の家に育ち、新鮮野菜に囲まれながら育つ。大学卒業後、会社員として働きながら、マクロビオティックや野菜料理・スイーツを教室通いや独学で学び続ける。
2008年「旬菜工房くるみ」料理教室を立ち上げ、自身の教室運営の傍ら、主にさいたま市内を拠点に外部(生協・公共施設等)講師としても活動中。