7月最終レッスンは2種類のチャバタ

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最終更新日:2024/3/11

Kassyの焼き立てパン教室(東京都中野区)

本格的なフランス式のパン作りで憧れのバゲットが焼けます。

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7月最終レッスンは2種類のチャバタ
2019/9/7 9:00 UP

夏休み前の7月の最終レッスンは2種類のチャバタでした。



全5回の初心者の為のハードパンレッスンの4回目に登場するメニューとなります。


初心者の為のハードパンレッスンはパン作りは初めてでも作るならハードパンから、と考えている方、ソフトパン作りには慣れているけれどハードパンは難しいと感じている方、スキルアップの為にきちんとハードパンを勉強したい方に最適のレッスンです。

そんなハードパンレッスンのうち3回はオーバーナイト法を使い、叩かない、捏ねないパン作りとなります。

私自身はパン作りをスタートした当初は大手のパン教室に通っていましたが、本格的なハードパン作りを最後まで経験する事はありませんでした。

考えてみればバゲットなどのフランスのパンを日本の教室でしか習った事がなければ、当然本場のパン作りのノウハウを習得する事は出来ません。
それはパン屋さんも同様で、本格的なフランスパンを作って売っているパン屋さんはフランスで修行したり、フランス人から直々に学んだ人から教えてもらっていたりするものです。


なので自己流でフランスの味に近づけるのはかなり無理があると感じています。


私がフランス人シェフから直々にハードパン作りを学んだ理由がそこにあります。

ハードパン作りで私の教室が選ばれるのも同じ理由だと思います。

さて前置きが長くなりましたが、そんなハードパン作りの4回目はオーバーナイトで粉を熟成させて作るチャバタ、バジルソースで和えたリュスティックのような形にしたチャバタとスリッパと呼ばれるプレーンチャバタの2種類を作ります。
プレーンのチャバタはトースターで焼成しました。

上火と下火のあるトースターはハードパンを焼くのには最適で、びっくりする程上手く焼ける優れものです。

こちらが生徒さん達が作ったチャバタ。




持ち帰り生地はフランス式のやり方で。




持ち帰り生地ですぐに復習出来るのもこのレッスンの良いところです。

そんな本格的なハードパンを学ぶ初心者の為のハードパンレッスン、一般募集枠は残2席。
11月からスタートです。

ハードパンをコースで受講される事に不安のある方は体験レッスンからどうぞ。
同じく11月に3席ご用意しています。

お申し込み、お問い合わせは下記のHPからどうぞ↓Kassyの焼き立てパン教室


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先生情報
柏原 結花

外資系証券会社に勤めながらホームメイド協会(現: ホームメイドクッキング) で師範科修了後、マイスター資格を取得し原宿で土日限定のパン教室を開講。
2015年12月にル・コルドン・ブルーでパンデュプロムを取得し、現在中野区の自宅にてKassyの焼き立てパン教室を開講中。
一般社団法人 日本パンコーディネーター協会認定 パンコーディネーター



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