自宅以外で慣れないオーブンを使うときに工夫が必要な温度調整の方法

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先日フットネイルをしに行ってきました。



夏にサンダルを履く時期になると
毎年しに行くのですが、
ちょっと爪が綺麗になるだけで
気分が上がるんですよね。







不思議です。



さて、先日、生徒さんがご自宅で作られた
パンのお写真を送ってくださいました。







いつもご自宅で使われているオーブンではなく
ご実家のオーブンで作られたのですが、
綺麗な焼き色のパンに仕上がっています。



パン教室では捏ね方や計り方などを
レッスンですることはアドバイスできるのですが
ご自宅のオーブンの調整は
説明するのが難しいところなんですね。



今日は慣れないオーブンの温度調整について
お話ししたいと思います。






自宅で作れることが目標


こちらの教室では


「習ったパンをご自宅でも同じように作れるようになる」


ことを目標にしているので教え方も


「ご自宅ではここに気をつけてくださいね。」


ということが多いです。



そんな中でもご自宅のオーブンの温度調整について
説明するのはなかなか難しいものです。




レシピを考えるときのオーブンの焼成温度


こちらのパン教室で使用しているオーブンは
電気オーブン２台です。



製造された年代が違うのですが、
最近のものは目標温度に達する時間も早いですし
火力も強くなってきているように感じます。



ですから、レシピの焼成温度を考えるとき
●●度〜●●度で焼成温度も幅をもたせておかないと
全てのオーブンに対応することが難しいのですね。






慣れないオーブンの温度調整について


今回御写真を送ってくださった生徒さんは
よくご自宅でも作っていらっしゃいます。



そのため、ご自宅のオーブンの
特徴を掴まれていたので
慣れないご実家のオーブンを使われても

「このくらいの温度で大丈夫かな。」

という予想がついたのですね。






まとめ


私自身、買ったばかりのオーブンを試し焼きする時は、
●●度〜●●度の低い温度から始め、
何分でどのくらいの焼き色がつくかチェックして
そのパンに適した温度を見極めていきます。



そして、色々なパンを焼いているうちに
そのオーブンの特徴がわかってくるので
どのパンについても
おおよその焼き温度がわかるようになってくるのですね。



これからパン作りを極めようとされている方は
是非参考にしてみてください。



オーブンの調整についてはこちらの記事もあります。
よろしければ参考にしてみてくださいね。



自宅でパン作りを始めたばかりの時に試行錯誤した電気オーブンの２つの調整方法


新しくオーブンを買い足したことでわかった機能の進歩と変化


【自宅でパンがうまく作れない】その原因はパン教室と自宅のオーブンの違いかも