ラブラブ親子になろう!手作りお菓子は子どもへの愛情表現のツール!

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最終更新日:2019/9/26

365日ごきげんキッチン♪(東京都品川区)

スキマ時間で作る米粉のおやつレッスン

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ラブラブ親子になろう!手作りお菓子は子どもへの愛情表現のツール!
2019/5/14 11:30 UP

東京で米粉を使った小麦不使用のお菓子・米粉パン教室を主催している
米粉専門の管理栄養士 中村りえです。
家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉のおいしさを知り、米粉の魅力を伝えたいと活動中。
日本のソウルフードであるお米。お米を使って美味しい&楽しい食卓づくりをお手伝いします♪
現在募集中の講座
ベジフル米粉おやつレッスン

小さなころ、お母さんが作ってくれた思い出のお菓子ってありますか?

私にとってはの母の味は・・・
バナナケーキ。


私の母は料理が好きなほうではありません。
コロッケは買ってくることが多くて、てんぷらなど揚げものは自宅では作っていませんでした。
でも、餃子だけは絶対に手作り。

お菓子は、ヨーグルンやポイフルが置いてあることが多かったな。
あとぽたぽた焼きとかおせんべいとかでした。

私が小学生に上がった時からパートタイムに出ていた母。
手作りお菓子よりも市販のお菓子が毎日のおやつでした。
それはそれで美味しかったのですが。

でも、たまに作ってくれるバナナケーキが大好きだった。バナナケーキを見るとすっごくうれしくて、うれしくて。
お友達にも自慢したいくらいうれしくて。

それくらい私にとって母の手作りのお菓子は特別なものでした。
誕生日ケーキはコージーコーナーのケーキだったので、凝ったものは作れない母だったのでしょうね。

子どものおやつは凝ったものじゃなくていいから、手作りだとすっごくうれしい。シンプルでいいから母の手作りお菓子を作ってもらうことは私にとってとっても大事なことでした。

兄がいる私には母を独り占めする時間はないし、兄のほうがたくさん食べるのでどうしても兄のためのおかずが多い食卓。
でも、おやつはみんなのもの。
手作りお菓子って子どもに愛情を伝えるツールにもなると気づきました。
手作りお菓子を作ることは、私にとっては日常。
作っているときが癒しの時間で、作ったものを見ると達成感があるから。
でも、子どもが生まれてそれだけではなくなりました。

子どもの毎日の食事を作るようにお菓子も作ってあげたい。
子どもにとって、おやつの時間は幸せな時間。
そんな時間を手作りのお菓子で一緒に楽しみたい。
おやつって人を幸せにしてくれる、ちょっと毎日をゴキゲンに過ごすことのできるツールだと思うのです。
手作りお菓子は、離れている時間が長くても、「あなたのことが大好きで、大事なんだよ」と伝えたい作ります。
毎日ケーキジュなくていい。
子どもにとって毎日のおやつは栄養補給でもあります。

だからこそ、ココロとカラダに優しいおやつを作りましょう!
米粉だからこそ、作るのが簡単。続けやすいレシピができるのです。

手作りおやつで子どもたちに「大好きだよ!」「あなたが大事だよ!」を伝えませんか?


食べているときの幸せそうな顔。
これが私の一番の楽しみ。

***

■現在募集中の講座■米粉おやつレッスン
①6月14日(金)10:30~13:00@白金高輪駅より徒歩7分
②6月15日(土)10:30~13:00@五反田キッチンサロン【場所】
6月14日(金)は白金高輪駅より徒歩7分の講師自宅
6月15日(土)はキッチンサロン fun lavo fibe @五反田駅・大崎駅より徒歩5分
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先生情報
中村りえ
中村りえ
管理栄養士/米粉専門お菓子研究家   東京都出身

東京都出身。大学卒業し、管理栄養士国家資格を取得。大手食品メーカーにて外食向け商品の商品開発に携わる。
その後、予防医学に興味を持ち、健保組合に転職し、健診結果の分析、健康セミナーの企画や広報に携わる。
家族が小麦アレルギーを発症し、米粉を使うようになあり、米粉のおいしさに魅了される。
米粉の魅力を伝えるとともに、食事を通して「365日ごきげんに過ごすコツ」を伝えたいと独立。



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