台北トラジディーツアー☆食べ物編

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最終更新日:2024/4/15

L'ATELIER Nachic(埼玉県新座市)

埼玉県新座市のお菓子教室 

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台北トラジディーツアー☆食べ物編
2019/1/27 12:59 UP

ブラブラお土産物を見ながら散歩した後、タクシーでイーホワチェに行く。
佳興魚丸店というお店に行って、お昼ご飯を。


金属で固定された歯と、縫い合わせたばかりの口、
ティースプーンすら苦痛なんです。

口が開けられないのに、どうやって食べるかって?
もちろん、食べられないです。飲むんですよね(笑)。

 ジュース屋さんでストローを頂いてきて、ちょびっと飲ませていただくわけです。

   具材は食べられませんが、噛まなくても済むものでしたら、
       時間をかけて、味わうことができるわけです。ほほほ。
        

     最近、環境問題で悪者になりがちなストローですが、

        こんな私にとっては、救いの神!!!


肉団子と鰹のスープ

烏賊とお肉団子のスープ

台湾は、出汁の宝庫ですね。干し肉、ホタテ、エビ、ありとあらゆる食材が
手軽な状態で手に入る。スープの味も一口では表せない複雑な味の構成です。


**

そうそう、乾燥食材や薬膳店をブラブラした時、姪たちが肉まんを食べたいと
交差点にある妙口肉包という露店で、肉まんを買うついでに
私には内臓肉のスープを買ってくれたんです。

このスープ、肉の味はせず、塩味も砂糖味もない、豆を水で戻しただけのような味で、
ちょっと無理でした。でも、周りで座っている人たちはみんな綺麗に平らげて
いたから、台湾の人たちにとっては、好きな味なのかもしれない。
ごめんなさいです。

それから、スイーツのお店にも寄りました。

氷と書いてあるけど、風があって寒いです。

暖かいのと冷たいのと、緑豆やマンゴーやお餅やら、
こんな風にトッピングが色々あって。
姪が買った小豆とピーナッツの善哉。

これ、入れてもらった時は白と小豆色の二色に別れていたんですけど、、。


***


今回の旅に同行した姪の7ヶ月の息子ちゃんは、
離乳食始めたばかりの赤ちゃんなのに、食べる食べる!

みんながご飯食べてると、身を乗り出して、口に食べ物を入れてもらうと
ニコニコ嬉しそうなのに、ちょっと口に入れてくれなかったら、ムズがるムズがる☆
「俺様によこせ〜〜!!!」
大人はゆっくり味わってる間もないって感じ。
旅行中、ずっとそんな具合でした。
飛行機でもらった離乳食なんて、プイッと一口も食べなかったのに。

帰る頃には、一回り、体が大きくなってたように、見えましたよ。
きっと台湾料理が、よほど美味しかったんだね。

将来有望な食いしん坊君です♪

日本だと、赤ちゃんが電車とかに乗っていると、うるさくしないでよねって
いうような無言の圧力を感じたりすることも多いけど、今回は飛行機の中でも
街中でも、親切にしてもらえることが多く、台湾や中国の旅行者は、赤ちゃんに
優しいなと感じました。


***

夜はウーバーイーツを試してみたい、というので、近くのお店のお料理を、
スマホでお願いして、ホテル前まで、持ってきてもらいました。

夕方になると、赤ちゃんが眠くなってむずがるので、夕飯時は心配なのですが、
お部屋の中だと、安心してゆっくり食事できます。

家鴨肉のご飯

水餃子

ウーバーイーツは登録制の出前のようなもので、日本でも一部でやってますが、
わざわざ外に出て行きたくない時、いいですね。

肉髭と書いてあるのは、ホテルのファミマで購入したおにぎり。
肉髭、お肉のデンブみたいなものです。
ご飯や汁物のトッピングにしても、美味しい。
お肉系なので、日本に持って帰ることができなくて、残念☆
肉系のお土産は、税関で麻薬犬みたいなワンコがチェックするそうで、
持ち出せないんだそうです。日本で発売したら、売れそうだけど。

右上はウーバーイーツで買ってきてもらったお肉のスープとお揚げの甘煮。
ケーキはホテルのファミマで購入したもの。このホテルの特製ケーキ。

 私以外の皆さんは、ビールを飲んで、1日を締めくくったのでした。

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先生情報
nachic

料理好きで、自宅で食事会を開いていた時、某先生と出会い、お菓子の世界にはまりました。
現在は、プロシェフの講座などで勉強を続けながら、技術を磨いています。



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