現在、教室は運営を休止しております。
仕事先で頂いたお弁当…鮭といくらのごはん、厚揚げのきのこ餡かけ、だし巻き卵、がんもや根菜の煮物、ひじき煮。
市販のものにしては薄味で、内容も量も私好みのバランスでした。たまには、1食くらい手をかけずに、しかも好みの味のものを頂けると本当に幸せ。
忙しい時、1食楽をさせてもらうと、次の食を大切に考える余裕を生む場合もあります。また、体のアンテナがぶれていなければ、外食後は自然と体が足りないものを感じるはず。それがわかれば、自分の食の軸はブレてないと自信も持てるのではないでしょうか。
埼玉県さいたま市生まれ、農家の家に育ち、新鮮野菜に囲まれながら育つ。大学卒業後、会社員として働きながら、マクロビオティックや野菜料理・スイーツを教室通いや独学で学び続ける。
2008年「旬菜工房くるみ」料理教室を立ち上げ、自身の教室運営の傍ら、主にさいたま市内を拠点に外部(生協・公共施設等)講師としても活動中。