皆様
ソムリエの真山です。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
年末は、お掃除とおせち作りで終わりました(*_*;
お正月は、家族と過ごし、
4日の午後は新年会を開催しました。
料理は私が作るのですが、味は大好評だったのですが、
手が荒れるのが・・・(*_*;
5日から、今年は東が縁起がいいこともあり、初詣を兼ねて
1泊2日のバス旅行へ「鹿島神宮・香取神宮・息栖神社「東国三社参り」年始バスツアー」に参加しました。
関東最強パワースポット福めぐりへ
11時過ぎに上野で集合し、バスで出発
東国三社参りとは、香取神宮(千葉県香取市)・鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)・息栖神社(茨城県神栖市)の茨城県と千葉県にまたがる三つの神社を巡ることを「東国三社参り」、「東国三社めぐり」と言います。
この三社を巡る「東国三社参り」は、江戸時代に「お伊勢まいりの禊の三社参り」として関東以北の人が伊勢神宮の参拝を終えた後、帰る途中で東国三社を参拝するという風習から生まれたそうです。
それぞれパワー・スポットとしても有名で、この3社を巡る「東国三社参り」(東国三社めぐり)をすると最強の運が巡ってくるという噂なんです!
また、この東国三社は、地図上で結んでみると、二等辺三角形。
このトライアングル内では、様々な不思議なできごとが起こると言われているそうです。
古代遺跡に多く見られる「レイラインの謎」
レイラインが提唱されているケースには古代イギリスの巨石遺跡群などがあります。
東国三社をレイラインという観点から鹿島神宮を見なおしはじめたのは、この数年のことだといいますが、そのような視点で見てみると、一見地味な日本の神社も海外の有名な遺跡に決してひけをとらないものなのだと感じます。そして人がなぜ神社に魅かれるのかがわかるような気がします。
まずは、「鹿島神宮」へ(自由散策60分)
日本全国にある約600の鹿島神社総本社で、創建は、神武天皇元年(紀元前660年)伝わっています。
祭神は、武甕壌多神(たけみかつちのおおかみ)で雷神、かつ剣の神とされています。
こちらは勝利の神様として有名です。
大鳥居
楼門
拝殿
土曜日でしたがそんなに混んでいませんでした。
先へ進むと「奥宮」へ
30分は並びました。
奥宮を右に回って、「要石」へ
最後に「御手洗池」へ
早めに潮来ホテルへ
お部屋からみる夕日がとても綺麗でした。
ホテルでゆっくりと過ごしました。
都内の料理教室を多く学び,イタリア・フランスでも習い,調理師免許も習得。エコに配慮した空間に優しい料理教室を主催。テーブルコーディネートのディプロマと「ジェーン・パッカーフラワースクール」でフラワーアレンジのディプロマも習得。簡単・ヘルシ,ワインに合う,おもてなし,テーブルコーディネートと五つの要素を楽しめる教室を開催。生活向上の幅を広げ『食空間コーディネート』全体の活動を意欲的に展開中。