皆様 こんにちは!
ソムリエの真山です。
鹿島神宮・香取神宮・息栖神社「東国三社参り」の2日目です。
まずは、息栖神社へ
岐神(くなどのかみ)を主神とし、相殿に天鳥船神(あめのとりふねのかみ)、住吉三神を祀っています。天鳥船神(あめのとりふねかみ)は交通守護のご霊格の高い神様で、鹿島大神の御先導をつとめられた神様です。
ここは、人も少なかったです。
大鳥居
拝殿 こんなに初詣の人が少ないのです。
要石
でも、ここは息栖神社で隠れたスポットなのが、常陸利根川沿いの大鳥居(一の鳥居)の両脇に設けられた二つの四角い井戸「忍潮井(おしおい)」です。
それぞれの井戸の中に小さな鳥居が建てられ、水底を覗くと二つの瓶(かめ)がうっすらと見えます。
この二つの瓶は「男瓶(おがめ)」と「女瓶(めがめ)」と呼ばれ、1000年以上もの間、清水を湧き出し続けてきたとされています。この忍潮井は、伊勢(三重)の明星井(あけぼのい)、山城(京都)の直井と並び、日本三霊泉の一つに数えられています。
「男瓶(おがめ)」
湧き出ている部分が見えると、幸運が!!!
「女瓶(めがめ)」
その日は、幸運にも、湧き出ている所が、綺麗に両方見えたのです!
ラッキー(^_-)-☆
後は、最後の「香取神社」へ
下総国の一宮で、全国約400社の香取神社の総本山。
日本書紀にも登場する武術の神様「経津主大神(ふつぬいのおおかみ)を祀り、勝運・交通・災難除けなどにご利益があると言われています。
参道脇にはお食事処やお土産屋さんなど、いろいろなお店で賑わっています。
参道から結構な人人・・・
大鳥居から参拝の人が並んでいるのです。
楼門
本殿
ここまで、30分並びます。
本殿の通りからは少し離れた場所にありますが、要石と合わせてぜひ訪れていただきたいスポットです!
でも奥宮は、人がいません。
要石
パワーをもらえるのはもちろん、ただ境内を歩いているだけでも、自然からあふれるマイナスイオンを受けて清々しい気持ちになれました(^_-)-☆
最後に佐原へ
“北総の小江戸”と呼ばれる人気観光地、千葉県香取市佐原(さわら)。水郷の町でもあり、小野川沿いを中心とした地区は、江戸の雰囲気そのままに土蔵造りの商家や町屋が軒を連ね、大祭では豪華絢爛な山車が引き回されることでも有名です。
ここでの、お目当ては、うなぎ、うなぎ
街は綺麗ですが、人がまばら・・・
60分の自由散歩なら、メインが鰻をあきらめていたのですが、
90分あったので、早速行ってみるとやはり並んでいました。
食べログでも人気だったので、
20分から30分待ちました(*_*;
やっと山田のうなぎが
じか重 並で3500円
濃い味かと思いましたが、食べるとさっぱりした味わい。
至福のひと時(^^♪
なんせ、お腹がすききっていたため、1時半くらいから食べ始めたので、
お重に入っていたご飯を食べ切ってしまった。
メインが鰻だったので、佐原を散策する時間はなく・・・
帰りのバスの中では、お腹一杯のせいか、
ウトウトと寝てしまった。
夕方に上野についても、まだお腹一杯なので、そのまま家に帰りました。
強力なパワーポイントめぐりと食べ歩きができました。
まあ、年始なので、スケジュールがゆっくりする1泊旅もいいものでした。
都内の料理教室を多く学び,イタリア・フランスでも習い,調理師免許も習得。エコに配慮した空間に優しい料理教室を主催。テーブルコーディネートのディプロマと「ジェーン・パッカーフラワースクール」でフラワーアレンジのディプロマも習得。簡単・ヘルシ,ワインに合う,おもてなし,テーブルコーディネートと五つの要素を楽しめる教室を開催。生活向上の幅を広げ『食空間コーディネート』全体の活動を意欲的に展開中。