連日のレッスンは結構辛い - 手捏ねで作るオニオンブレッド

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最終更新日:2024/3/11

Kassyの焼き立てパン教室(東京都中野区)

本格的なフランス式のパン作りで憧れのバゲットが焼けます。

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連日のレッスンは結構辛い - 手捏ねで作るオニオンブレッド
2018/10/17 7:00 UP

昨日は手捏ね食パン特化レッスンの3回目、オニオンブレッドのレッスンでした。

連日のレッスンは掃除が楽で良いのですが、ランチ用のパンは前日のレッスンが終わり生徒さん達をお見送りした後すぐに作らなければならない為、かなりハードになってしまいます。

夕食の準備と同時に翌日のレッスン準備、特に翌日が食パンレッスンだと叩き捏ねがヘビーなのでかなりヘトヘトに


なるべく1日空けてのレッスンにしたいのですが、スケジュール調整がうまくいかないとたまにこんな事になります



さて今回の食パンレッスン、叩き捏ね時間は25分程度、途中グルテンチェックをしてから油脂入れです。


食パン特化に通われている生徒さん達は長時間叩き捏ねをする事をあまり苦に思わない方が多く、大型パンを一から十まで自分の力で作り上げる達成感を楽しんでいるようにみえます。

私も大好きなレッスンの一つですが



さて叩き捏ねも皆さん上手に出来て、ベンチタイムの後はベーコン、チーズ、玉ねぎを生地に入れての成形です。





ホイロから出てきた生地にハサミを入れて。





たっぷりの玉ねぎととろけるチーズをのせたら焼成です。


こちらが生徒さん達のオニオンブレッドの数々。







ランチタイムでは私が前日作っておいたオニオンブレッドを切り分け、そのままと、トーストと、両方の食感を味わっていただきました。

手前がトースト、奥がそのままのオニオンブレッドです。




食欲をそそる香りとパン談義に花が咲いて充実のレッスンとなりました。






次回はいよいよフランスの食パン、クラミックのレッスン。


ドロドロ、ベッタベタの生地との格闘、楽しみにしていて下さいね〜

手捏ね食パン特化レッスンの次回新規スタートは来年3月予定。

まずは現在コースレッスンに通われている生徒さん達からお声掛けします

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先生情報
柏原 結花

外資系証券会社に勤めながらホームメイド協会(現: ホームメイドクッキング) で師範科修了後、マイスター資格を取得し原宿で土日限定のパン教室を開講。
2015年12月にル・コルドン・ブルーでパンデュプロムを取得し、現在中野区の自宅にてKassyの焼き立てパン教室を開講中。
一般社団法人 日本パンコーディネーター協会認定 パンコーディネーター



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