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5月に訪れた大宮ルミネ内「春水堂」へ再訪。今度は別の麺が食べたかったのと、本場の『豆花(トウファ)』を味わうのが目的でした。麺にミニ豆花を付けられるというので、初心者の私はまずそれでチャレンジです。
豆乳を固めたデザートと聞くと、日本では杏仁豆腐のようなものや、なめらか豆乳プリンを想像します。がしかし、甘みは一切ついておらず、上質の絹豆腐にシロップをかけたよう。
春水堂はシロップにもこだわりがあり、甘さも柔らか。甘党の人には物足りなさを感じるくらい、あっさりしています。トッピングは今回タピオカだけでしたが、他に小豆・マンゴーなども追加できます。
真夏に、台湾スイーツで涼む。よい選択かもしれません。
埼玉県さいたま市生まれ、農家の家に育ち、新鮮野菜に囲まれながら育つ。大学卒業後、会社員として働きながら、マクロビオティックや野菜料理・スイーツを教室通いや独学で学び続ける。
2008年「旬菜工房くるみ」料理教室を立ち上げ、自身の教室運営の傍ら、主にさいたま市内を拠点に外部(生協・公共施設等)講師としても活動中。