パリを発つ日は細々としたお土産を買い込み、バターは保冷剤でしっかり包み、保冷袋に入れてスーツケースへ。
空輸で入って来るバターやチョコは日本で買うと信じられないくらい高い!
だからこそなるべく現地調達して持ち帰る。
その為には保冷袋と保冷剤を持っていくのは基本中の基本。
ただし部屋に冷凍庫がある事が前提となります。
さてしっかり準備の整ったスーツケースを引っ張りながらロワシーバスで空港へ。
タクシーは高いし、以前運転手に風邪を移された経験がある為、ここは何がなんでもバスです!
空港までは順調にいって1時間。
スーツケースを引っ張りながら出国3時間前に到着です。
飛行機を降りるまでは旅は終わらず、最後は機内で楽しみにしている日本食。
日本人に生まれて良かった!と思える瞬間です。
最近はどうも気候が変わって来ているせいか、全然揺れないという飛行機に当たる確率は少ないように感じますが、窓の外には美しい過ぎる光景が。
こればかりは飛行機に乗らない限りは見られないので、飛行機が好きではない私でも乗りたくなる瞬間です。
さて飛行機は12時間を飛び、いよいよ羽田空港に着陸間近。
無事定刻に着陸し、長くて、でもあっと言う間だった旅行も終わりとなりました。
さて心配していたバターは溶けずに我が家の冷蔵庫へ。
ハードパンレッスン時にお出ししたいと思います。
これにて旅行ブログは終了です。
ご覧いただいた皆さま、ありがとうございました
追記のおまけ:
パン好きにはたまらないお土産を一つだけご紹介。
こちらはバゲットを持つエッフェル塔のフルーツピック。
持つ所がパン、一つだけクロワッサンなのが写真から分かりますか?
外資系証券会社に勤めながらホームメイド協会(現: ホームメイドクッキング) で師範科修了後、マイスター資格を取得し原宿で土日限定のパン教室を開講。
2015年12月にル・コルドン・ブルーでパンデュプロムを取得し、現在中野区の自宅にてKassyの焼き立てパン教室を開講中。
一般社団法人 日本パンコーディネーター協会認定 パンコーディネーター