教室で使う器具はすべて家庭用。家庭でできる最高レベルのお菓子を目指します。
5月のメニューは「パリブレスト」 パリーブレスト間の自転車レースにちなんだお菓子です。 丸く絞るシューは自転車の車輪をイメージしているそう。 このお菓子を題材に今回は「シュー生地」の基本「クレームパティシエール」カスタードクリーム の基本、「クレーム・オ・ブール」バタークリームの基本 この3つを勉強しました。 中に入れるクリームはプラリネ入りです。 難しそうに見えるこのお菓子も、シュークリーム作るのと工程は全く変わりません。 1時間もあれば十分できるお菓子なんです。
: 働きながらフランス菓子専門学校でフランス菓子の基礎を学び、その後、レストランのデザート、カフェなどでメニュー作りや技術指導の仕事を始める。2002年12月から教室を開く。今も仏国帰りのシェフに師事して勉強を 続ける。
ヴァローナチョコレートコンテスト入賞、技術指導とレシピ提供のレストランはハナコグランプリ獲得など