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最終更新日:2021/3/17

旬菜工房くるみ(埼玉県さいたま市)

旬の無農薬野菜・麹・豆など、食材の新たな魅力を発見できる料理

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旬菜工房 くるみ

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グレープの由来
2018/3/3 16:36 UP

父は若い頃から、色々な果物の木や苗を植えるのが趣味。柿、みかん、苺、甘夏、ブルーベリー…このあたりは、お庭やプランターで育てている方も多いかもしれません。 珍しいところでいうとラズベリー、キウイ、きんかん、レモン。そして数年前から新たに仲間入りしたグレープフルーツ。今年やっと、食べられるくらいにまで成長しました。 ぶどうの房のように生っている姿に、柑橘なのに「グレープ(ぶどう)」の名がついていることに、合点がいきました。果実の重みで枝が下の方に垂れ下がり、上手く写真に納められなかったのですが、奥の方の枝がまさにその状態です。 房ごと収穫しようと試みましたが、枝にハサミを入れた少しの衝撃で、実がボトボトと落ちてしまいました。そんなところも、ぶどうそっくり!日本でも、ちゃんと育つことにも驚きです。

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先生情報
くるみ
教室主宰   埼玉県出身

埼玉県さいたま市生まれ、農家の家に育ち、新鮮野菜に囲まれながら育つ。大学卒業後、会社員として働きながら、マクロビオティックや野菜料理・スイーツを教室通いや独学で学び続ける。
2008年「旬菜工房くるみ」料理教室を立ち上げ、自身の教室運営の傍ら、主にさいたま市内を拠点に外部(生協・公共施設等)講師としても活動中。



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