グレースパン教室

調理時間:15分

多様な料理に応用できる照り焼き液(=しょうゆ、酒、みりんを合わせて作り置きをし、調理の度にそれぞれを計量する手間が省けるよう考えた調味液です。作り方ご参照下さい)を使うと牡蠣の下準備さえしっかりすれば、味付けに手間がかからず楽に作れます。

材料(2合分)

2合
牡蠣
160g程
照り焼き液(作り方参照)
55cc
鰹出汁
照り焼き液と合わせて2合の目盛りまで
生姜(千切り)
10g
ひとつまみ
片栗粉(下準備用)
大さじ1

作り方

1.*照り焼き液=みりん120cc、醤油60cc、料理酒40ccを混ぜて作り置きしておく。メモリ付きのシェーカーを使用すると楽です。

2.「鰹出汁の取り方」
https://cookingschool.jp/recipe/51690
ご参照ください。

3.<牡蠣の下準備>
ボウルに牡蠣を入れて片栗粉を振る。→少しの水を足して片栗粉を溶かし、優しく洗う。→水で流す(水が綺麗になるまで何度か水で流します。)

4.お米を洗ったら照り焼き液と塩ひとつまみを入れる。→鰹出汁を2合の目盛りまで入れる。

5.牡蠣と生姜を入れて炊飯する。

6.炊きあがったら10分程蒸らして出来上がり。

7.盛り付け

8.照り焼き液のレシピ
「肉じゃが」ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/58268

9.(*定番の調味料を予め計量して作り置きしておくことで手間と時間が省けるレシピを考案しています。照り焼き液の応用レシピの他にもピクルス液の応用、おでん汁の応用、甘辛味噌の応用を掲載しています。)

10.照り焼き液のレシピ
「鶏と茄子のみぞれ煮」ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/58359

11.照り焼き液の応用レシピ
「手羽先の甘辛揚げ」ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/57852

12.照り焼き液の応用レシピ
「さんまのかば焼き丼」ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/59536

13.照り焼き液の応用レシピ
「みたらし団子」ご参照ください。https://cookingschool.jp/recipe/59888

14.「めんつゆ」レシピご参照ください。そうめんや蕎麦に。ストレートタイプです。
https://cookingschool.jp/recipe/51688

コツ・ポイント

ご飯を混ぜる時には牡蠣がつぶれないように気を付けます。