グレースパン教室
調理時間:10分
多様な料理に応用できる照り焼き液(=しょうゆ、酒、みりんを合わせて作り置きをし、調理の度にそれぞれを計量する手間が省けるよう考えた調味液です。作り方ご参照下さい)に塩を加え茸をたっぷり入れて炊きます。具材は茸だけでも美味しくて調理も楽です。
材料(2合分)
作り方
1.*照り焼き液=みりん120cc、醤油60cc、料理酒40ccを混ぜて作り置きしておく。メモリ付きのシェーカーを使用すると楽です。
2.「鰹出汁の取り方」
https://cookingschool.jp/recipe/51690
ご参照ください。
3.しめじと舞茸は石づきを落として適当な大きさにしておく。
エノキも根本を落として長さを4等分にする。
(写真の茸はそれぞれ60~70gです)
4.お米を洗ったら照り焼き液と塩を入れる。→鰹出汁(又は水)を2合の目盛りまで入れる。
5.きのこを入れて炊飯する。
6.炊きあがったら、一度よく混ぜて10分程蒸らして出来上がり。
7.盛り付け
8.照り焼き液のレシピ
「肉じゃが」ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/58268
9.(*定番の調味料を予め計量して作り置きしておくことで手間と時間が省けるレシピを考案しています。照り焼き液の応用レシピの他にもピクルス液の応用、おでん汁の応用、甘辛味噌の応用を掲載しています。)
10.照り焼き液のレシピ
「鶏と茄子のみぞれ煮」ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/58359
11.照り焼き液の応用レシピ
「手羽先の甘辛揚げ」ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/57852
12.照り焼き液の応用レシピ
「さんまのかば焼き丼」ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/59536
13.照り焼き液の応用レシピ
「みたらし団子」ご参照ください。https://cookingschool.jp/recipe/59888
14.「めんつゆ」レシピご参照ください。そうめんや蕎麦に。ストレートタイプです。
https://cookingschool.jp/recipe/51688
コツ・ポイント
茸を炊飯器に入れたら上から手で軽く押して平らになさって下さい。鰹出汁は取らなくても、きのこがたっぷり入っているので普通の水で炊いても美味しいです。