グレースパン教室
調理時間:一人で作ると60分程。誰か手伝ってくれたらもっと早い。
多様な料理に応用できる照り焼き液(=しょうゆ、酒、みりんを合わせて作り置きする事により調理の度にそれぞれを計量する手間が省けるよう考えた調味液です。作り方ご参照下さい)で簡単で美味しいタレを作ります。団子はレンジで加熱しますので時短です。
材料(串11本)
作り方
1.*照り焼き液=みりん120cc、醤油60cc、料理酒40ccを混ぜて作り置きしておく。メモリ付きのシェーカーを使用すると楽です。
2.耐熱ボウルに上新粉、白玉粉、砂糖、水を加えてよく混ぜる。
3.ラップをかけてレンジ600Wで2分加熱する。→木べらで混ぜる。
4.3の工程をあと2回繰り返す(=加熱2分×3回でトータル6分加熱することになります。)
5.水で濡らして硬く絞ったさらし布巾に生地を出し、布巾で挟むようにして上からもむようにこねる。
6.平たく伸ばして水に1~2分つけて粗熱を取る。
7.6を15gに分けて丸める。→串に刺す。→焼き網の上にのせて表面に軽く焼き目をつける。(又はガスバーナーで炙る。又は直火で炙る)
8.<タレ作り>
小鍋に●印の材料を入れる。→よくかき混ぜてから加熱する。→しっかりととろみがついたら団子に塗る。
9.出来上がり
10.(*定番の調味料を予め計量して作り置きしておくことで手間と時間が省けるレシピを考案しています。照り焼き液の応用レシピの他にもピクルス液の応用、おでん汁の応用、甘辛味噌の応用を掲載しています。)
11.照り焼き液のレシピ
「肉じゃが」ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/58268
12.照り焼き液のレシピ
「鶏と茄子のみぞれ煮」ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/58359
13.照り焼き液の応用レシピ
「手羽先の甘辛揚げ」ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/57852
14.照り焼き液の応用レシピ
「さんまのかば焼き丼」ご参照ください。
https://cookingschool.jp/recipe/59536
コツ・ポイント
7の工程で15gに切り分ける時は濡らしたスケッパーを使って切り分けるとやり易いです。丸める時にべたついてきたら少しの水を手に付けて丸めると良いです。この工程は手伝ってくれる人がいれば楽で時間も短く済むと思います。