グレースパン教室
調理時間:10分(冷やす時間除く)
多様な料理に応用の効くピクルス液(=料理の度に酢、砂糖、塩を計量をしないで済む様に考案した調味液です。作り方参照下さい)に醤油と出汁を加えてゼラチンで固めます。魚介に合わせたり、豆腐にのせて冷ややっこにも合います。
材料(作りやすい分量)
作り方
1.*ピクルス液は酢180cc、水120cc、砂糖大さじ3,塩小さじ1を混ぜて作っておく。メモリ付きシェーカーを使って計量すると楽です。https://cookingschool.jp/recipe/51601
2.鰹出汁の取り方
https://cookingschool.jp/recipe/51690
ご参照ください。
3.ピクルス液100ccと醤油、だし汁をあわせて加熱する。(ゼラチンが溶ける温度まで加熱すれば良いです。)
4.ゼラチン(すぐに溶けるマルハニチロのゼライス使用しました。)を加えて良く溶かす。冷蔵庫で冷やして固める。
5.きゅうりは蛇腹に切って塩水(300ccに小さじ2の塩)に30分ほどつけておく。
6.わかめとホタテ、きゅうりを食べやすい大きさに切る。ゼリーをクラッシュして盛り付ける。
7.冷ややっこにかけても美味しいです。
8.*ピクルス液の応用レシピ多数掲載しています。
9.「マグロのづけ丼」ご参照下さい。
https://cookingschool.jp/recipe/52477
10.「キャロットラペ」ご参照下さい。https://cookingschool.jp/recipe/52698
11.「秋鮭の南蛮漬け」ご参照下さい。https://cookingschool.jp/recipe/52065
12.「中華ドレッシング」ご参照下さい。
https://cookingschool.jp/recipe/51603
13.「柚子大根」ご参照下さい。
https://cookingschool.jp/recipe/53059
14.「鯵の酢照り焼き」ご参照下さい。
https://cookingschool.jp/recipe/54505
15.(ピクルス液の応用の他、照り焼き液の応用、おでん汁の応用のレシピ掲載しています。)
コツ・ポイント
ピクルス液をストックしておくと、料理の度に酢、砂糖、塩、水の計量することなく作れるので楽です。いろいろな料理に使えるので是非お試しになってください。