グレースパン教室
調理時間:10分
定番の甘辛味噌をベースにします。甘辛味噌は他のメニューにも応用が効きますので、甘辛味噌を数回分作っておくと、時間がない時でもさっと作れるのでお勧めです。今回は作り置きにも便利なかみなりこんにゃくのご紹介です。
材料(作りやすい分量)
作り方
1.*照り焼き液=みりん120cc、醤油60cc、料理酒40ccを混ぜて作り置きしておく。メモリ付きのシェーカーを使用すると楽です。(照り焼き液の応用レシピ多数掲載しています)
2.●印の甘辛味噌の材料を合わせておく。
3.こんにゃくは両面に斜めに細かく格子状の切り込みを入れる(写真はフォークを使ってます。フォークの先を2ミリ程刺して引いていくと早いです)
4.2センチ程の角切りにする。
5.沸騰したお湯に入れて湯がく(写真はレシピの約半量です)
湯がいたらザルにあけて水けをきる。
(灰汁とり不要のこんにゃくでしたらやらなくて良いです)
6.フライパンにごま油をしいて中火でこんにゃくを炒める。(バチバチと音がしてきます。1~2分炒めます)
7.2の甘辛味噌を加えて弱火で加熱する。
8.水分が飛んだら出来上がり。
9.*甘辛味噌の応用レシピ「春雨と肉野菜の甘辛炒め」https://cookingschool.jp/recipe/55748ご参照下さい。
10.*甘辛味噌の応用レシピ「ビビンバ風ご飯」
https://cookingschool.jp/recipe/55865ご参照下さい。
11.*数種類の調味料を予め計量しておくことで手間と時間を省き、様々な料理に応用ができるレシピを公開しています。「照り焼き液の応用」「ピクルス液の応用」「おでん汁の応用」ご参照ください。
コツ・ポイント
辛みは好みですが、作り置きするなら控えめの方が良いでしょう。こんにゃくは細かく格子状に切り込みを入れるのがポイントです。味がしっかり入ります。