グレースパン教室
調理時間:15分
多様な料理に応用できる照り焼き液をストックしておくと便利です。今回はたたきごぼうのご紹介です。ごぼうを酢で煮た後に、作り置きした照り焼き液に酢を混ぜるだけで味が決まります。すりごまをたっぷり絡めて頂きます。
材料(4人分(作りやすい分量))
ごぼう
150g
酢
大さじ1
塩
小さじ1/3
水
400cc
●照り焼き液(作り方参照)
大さじ3
●酢
大さじ1
すりごま
大さじ1~2
作り方
1.*照り焼き液=みりん120cc、醤油60cc、料理酒40ccを混ぜて作り置きしておく。メモリ付きのシェーカーを使用すると楽です。
2.ごぼうは叩いて4~5cmに切る。(極端に太い牛蒡は太さを半分にして食べやすく切る。)
3.水400ccに酢大さじ1と塩、ごぼうをあわせて火にかける。→柔らかくなったらお湯ごとザルに空ける→鍋に戻して照り焼き液大さじ3と酢大さじ1を加え汁気がなくなるまで加熱する(弱火~中火)→すりごまを加えて出来上がり。
4.(*照り焼き液を作って冷蔵庫にストックしておくと、みりん、醤油、酒をそれぞれ計量する手間が省けます。照り焼き液の応用レシピ、他にも多数掲載しています)
5.(*ピクルス液の応用、おでん汁の応用レシピも多数掲載しています。決まって使う調味料を予め計量してストックしておく調味液で時短になり多様な料理に応用できます。)
コツ・ポイント
一晩おくと、味が染みて一層美味しいです。