グレースパン教室

調理時間:2分

多様な料理に応用できるピクルス液を作ってストックしておくと、料理の度に砂糖、酢、塩を計量せずに済むので便利です。今回は蜂蜜ピクルスのご紹介です。漬け込んだ後の残り液も他の料理に使いまわし出来ます (「鶏の甘辛煮」 別掲載してます。)

材料(作りやすい分量)

基本のピクルス液(作り方参照)
120cc
蜂蜜
大さじ2
プチトマト(湯剥きしたもの)
ひとパック

作り方

1.基本のピクルス液=酢180cc、水120cc、砂糖大さじ3,塩小さじ1を混ぜてストックしておく。メモリ付きシェーカーを使うと便利です。

2.基本のピクルス液120ccとはちみつをよく混ぜる。

3.湯剥きしたトマトを漬け込む(大きさによりますが6時間程)

4.漬け込んだ後の液は甘辛煮に応用出来ます 「鶏の甘辛煮」
 https://cookingschool.jp/recipe/51670

5.(漬けた後の残ったピクルス液で人参のグラッセの作り方)
人参を薄い輪切りにする→炒める又は煮るかで加熱する。→柔らかくなったら残ったピクルス液で酸味が飛ぶまで加熱する。→バターを加えて仕上げる。

6.漬けた後のピクルス液の活用方法
https://cookingschool.jp/recipe/51601

コツ・ポイント

ピクルス液の応用レシピ(キムチ和え、中華ドレッシング、秋鮭の南蛮漬け、ごまだれ、エビチリ等)を他にも多数掲載していますのでご参照ください。