料理が苦手な人のためのSmile Kitchen八千代中央 

調理時間:30分

【日本海水「かんたん 塩釜焼の素」使用】
鮎は、ご家庭ではあまり馴染みのない魚かもしれませんが、淡泊で身がふっくらとしていて、とてもおいしい魚です。
焼くのが難しそうなイメージですが、塩釜焼きなら簡単にふっくら焼くことができますよ♪

【日本海水×クスパ】コラボ企画で制作されたレシピです。

材料(2人分)

2尾
かんたん 塩釜焼の素
500g
大さじ3
ローズマリー
10本程度
にんにく(すりおろし)
少々
オリーブオイル
小さじ2
しそ
10枚程度

作り方

1.鮎は、多めの塩(分量外)でぬめりを取るか、包丁の背で優しくぬめりを取る。(鱗を取ってもかまいません。)
内臓を取り、お腹の内側ににんにくを少々塗り、ローズマリーを1本入れる。
ローズマリーは、残りの8本をみじん切りにしておく。

2.ボウルに塩釜焼の素と水大さじ3を入れ、泡立て器で混ぜる。
みじん切りにしたローズマリーとオリーブオイルも加えて混ぜる。
オーブンを180度に予熱する。

3.天板にオーブンシートを敷き、塩釜焼きの素を広げる。
しそを敷き詰めて、その上に鮎を2匹並べる。
その上にまたしそを並べ、上から塩釜焼きの素をのせ、全体を覆う。

4.オーブンに入れ、180度で20分加熱する。

5.焼き上がったら、鮎を傷つけないように包丁で塩を取り除いていただく。

コツ・ポイント

塩と鮎の間にしそを敷くことで、塩がつき過ぎるのを防ぎます。
塩にローズマリーを混ぜ込むことで、鮎全体に香草の香りがうつります。