イタリア料理教室 スタジオ オッティモ
調理時間:20分(〆る時間は除く)
【ビクトリノックス トマト・ベジタブルナイフ使用】
トマト・ベジタブルナイフを使って簡単に生サバを3枚におろします。
マリネした脂の乗ったサバをバーナーでこんがり炙り、リンゴのサラダにディルの風味を加えて添えます。
【ビクトリノックス×クスパ】コラボ企画vol.7で制作されたレシピです。
材料(4人分)
生サバ
2尾
砂糖、塩
各15g
a)ワインヴィネガー
大さじ2杯
リンゴ
1個
セロリ
1本
ラディッシュ
4個
エシャロット
1個
ディル
4本
b)ワインヴィネガー
大さじ2杯
オリーブオイル
大さじ3杯
塩、コショウ
適量
ピンクペッパー
少々
くるみ
15g
トレヴィス
4枚
作り方
1.リンゴは千切り、セロリは斜めの細切り、ラディッシュは薄切り、エシャロットは薄い輪切り、全てを水にさっと浸けて水分を切ってボールに入れ、b)ワインヴィネガー、オリーブオイル、半量のディルを加えて和え、冷蔵庫で冷やしておく
2.生サバをトマトベジタブルナイフで3枚におろす。
背びれから3mmずらして筋を付けて、ナイフを端から少しずつ骨を触っていく様に中央まで、腹側も同じ様に、最後は中央の骨を切り離すように尾に向けて切り離す。不思議なように簡単に3枚におろせます!
3.生サバは両面に砂糖を擦り付けてビニール袋に入れて冷蔵庫で40分置き、洗って水気を切って塩を擦り付けて別のビニールに入れて1時間半~寝かしてサバを〆る
4.サバの塩を洗い流して水気を切り、皮と骨を取ってa)ワインヴィネガーに10分浸けて水気を切り、4等分に切り分けてバーナーで炙る
5.お皿にリンゴのサラダをしき、炙りサバをのせてピンクペッパー、素焼きしたくるみ、トレヴィスを飾り、残りのディルの葉を散らして仕上げる
コツ・ポイント
・サバを水洗いする時は流水ではなく、ボールに水を入れてからそっとなでるよう に洗うと身が傷まないです。
・炙りはバーナーが無くても、さばの皮を下にして網にのせてガス台で炙れます。