Kai Kitchen Atelier & Life

調理時間:30分(漬け込み時間を除く)

【ビクトリノックス ペティーナイフ使用】
フォカッチャと同じ温度で焼けるタンドリーチキン。フォカッチャを焼くついでに同じオーブンに入れておくだけで焼きあがる簡単レシピ。ビクトリノックス ぺティーナイフを使用すると鶏もも肉の筋切りや厚みがある肉を薄く開く際に切れ味が良く、使いやすいです。カレーパウダーやガラムマサラを使用して本格的な美味しさです。

【ビクトリノックス×クスパ】コラボ企画vol.8で制作されたレシピです。

材料(2人分)

鶏もも肉
80g×2
ヨーグルト
30g
ウスターソース
10g
はちみつ
5g
カレーパウダー
小さじ1
ガラムマサラ
小さじ1
ブラックペッパー
少々
おろしにんにく
3g
おろししょうが
3g

作り方

1.ビニール袋に鶏もも肉以外の材料を合わせ、漬け込みソースを準備しておく。

2.ビクトリノックスぺティーナイフを使用して鶏もも肉の筋を取り除く。

3.鶏もも肉の厚みを整え、格子状に切り込みを入れソースに20分程漬け込む。

(ガーリックフォカッチャと同じオーブンで焼き上げることができます。単品で焼く場合は、予め210度で予熱を入れて下さい)

4.天板にオーブンシートを敷き、皮目を下にして置き、210度に予熱が入ったのオーブンで15分、皮目を上にして10分焼く。

コツ・ポイント

ビクトリノックスぺティーナイフを差し込み、筋を外し、背の部分で引くようにしてカットすると筋をきれいに取ることができます。肉厚な部分は、3の写真のように厚みを半分程にそぎ切りすることで、火の通りが良くなります。格子状に切り込みを入れることで、漬け込み液が絡みやすくなります。

フォカッチャの焼成温度とタンドリーチキンの焼き温度は同じ温度です。タンドリーチキンの片面を焼いている時間でフォカッチャが焼きあがります。フォカッチャを取り出した後は、チキンをひっくり返して皮目を焼いて下さい。